identityUserFlow リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
注意
ユーザー フロー API は非推奨であり、2022 年 1 月にデータの返しを停止します。 外部 ID のニーズに応じて、 B2C ユーザー フロー または セルフサービス サインアップ ユーザー フロー API を使用してください。
ユーザー フローを使用すると、サインイン、サインアップ、サインアップとサインインの組み合わせ、パスワードのリセット、プロファイルの更新に関する定義済みの構成可能なポリシーを定義できます。
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
List | UserFlow コレクション | UserFlows を一覧表示します。 |
Create | UserFlow | UserFlow オブジェクトを作成します。 |
Get | UserFlow | UserFlow オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
Delete | なし | UserFlow オブジェクトを削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | ユーザー フローの識別子。 B2C_1_のプレフィックスは、指定した値に追加されます。 |
userFlowType | userFlowType | 可能な値は、signUp 、signIn 、signUpOrSignIn 、passwordReset 、profileUpdate 、resourceOwner 、unknownFutureValue です。 |
userFlowTypeVersion | Single | ユーザー フローの種類のバージョン番号。 ユーザー フローの種類ごとに、1、1.1、2 など、さまざまなバージョンを使用できます。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"id": "String (identifier)",
"userFlowType": "string",
"userFlowTypeVersion": "Single"
}