caseSettings リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.ediscovery
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
電子情報開示ケースの設定が含まれます。 詳細については、「Advanced eDiscoveryで検索と分析の設定を構成する」を参照してください。
エンティティ から継承します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
Get settings | microsoft.graph.ediscovery.caseSettings | microsoft.graph.ediscovery.caseSettings オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
Update settings | microsoft.graph.ediscovery.caseSettings | microsoft.graph.ediscovery.caseSettings オブジェクトのプロパティを更新します。 |
既定値にリセット | なし | すべての設定を既定値にリセットします。 |
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
Id | String | 電子情報開示ケースの ID。 エンティティから継承 されます。 |
Ocr | microsoft.graph.ediscovery.ocrSettings | ケースの OCR (光学式文字認識) 設定。 |
redundancyDetection | microsoft.graph.ediscovery.redundancyDetectionSettings | ケースの冗長性 (重複と電子メールのスレッドに近い) 検出設定。 |
topicModeling | microsoft.graph.ediscovery.topicModelingSettings | ケースのモデリング (テーマ) 設定に関する記事。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.ediscovery.caseSettings",
"id": "String (identifier)",
"redundancyDetection": {
"@odata.type": "microsoft.graph.ediscovery.redundancyDetectionSettings"
},
"topicModeling": {
"@odata.type": "microsoft.graph.ediscovery.topicModelingSettings"
},
"ocr": {
"@odata.type": "microsoft.graph.ediscovery.ocrSettings"
}
}