portalNotification リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.deviceManagement
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
ユーザーの アラート レコード に関連付けられているポータル通知を表します。
注:
この API は、現在 Windows 365 とクラウド PC のシナリオのみをサポートしているアラート監視 API セットの一部です。 API セットを使用すると、管理者は、クラウド PC のプロビジョニング、クラウド PC イメージのアップロード、Azure ネットワーク接続の確認に関する問題を警告するルールを設定できます。
Microsoft エンドポイント マネージャー管理センターでプログラムによる追加のアラート サポートを使用できる別のシナリオがありますか? 機能を提案するか、既存の機能要求に投票します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
alertImpact | microsoft.graph.deviceManagement.alertImpact | 関連するアラートの影響。 |
alertRecordId | String | 関連付けられているアラート レコード ID。 |
alertRuleId | String | 関連付けられているアラート ルール ID。 |
alertRuleName | String | 関連付けられているアラート ルール名。 |
alertRuleTemplate | microsoft.graph.deviceManagement.alertRuleTemplate | 関連付けられているアラート ルール テンプレート。 使用可能な値: cloudPcProvisionScenario 、cloudPcImageUploadScenario 、cloudPcOnPremiseNetworkConnectionCheckScenario 、unknownFutureValue 、cloudPcInGracePeriodScenario 。 この進化可能な列挙型から次の値を取得するには、Prefer: include-unknown-enum-members 要求ヘッダーを使用する必要があることに注意してください: cloudPcInGracePeriodScenario 。 |
id | String | ポータル通知の一意識別子。 |
isPortalNotificationSent | ブール型 |
true ポータル通知が既にユーザーに送信されている場合。それ以外の場合 false 。 |
severity | microsoft.graph.deviceManagement.ruleSeverityType | 関連付けられているアラート ルールの重大度。 使用可能な値: unknown 、informational 、warning 、critical 、unknownFutureValue 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.deviceManagement.portalNotification",
"alertImpact": {
"@odata.type": "microsoft.graph.deviceManagement.alertImpact"
},
"alertRecordId": "String",
"alertRuleId": "String",
"alertRuleName": "String",
"alertRuleTemplate": "String",
"id": "String (identifier)",
"isPortalNotificationSent": "Boolean",
"severity": "String"
}