次の方法で共有


alertImpact リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.deviceManagement

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

アラート イベントの影響を表します。

注:

この API は、現在、Windows 365とクラウド PC のシナリオのみをサポートするアラート監視 API セットの一部です。 API セットを使用すると、管理者は、クラウド PC のプロビジョニング、クラウド PC イメージのアップロード、Azure ネットワーク接続の確認に関する問題を警告するルールを設定できます。

Microsoft エンドポイント マネージャー管理センターでプログラムによる追加のアラート サポートを使用できる別のシナリオがありますか? 機能を提案するか、既存の機能要求に投票します

プロパティ

プロパティ 説明
alertImpactDetails keyValuePair コレクション 影響の詳細情報。 たとえば、 同時実行制限に近い Frontline Cloud PC の アラートがトリガーされた場合、詳細には影響を受けた Frontline ライセンス SKU 名 (など Windows 365 Frontline 2 vCPU/8GB/128GB) と、対応する影響を受けた値が含まれます。
aggregationType microsoft.graph.deviceManagement.aggregationType 影響の集計の種類。 使用可能な値: countpercentageaffectedCloudPcCountaffectedCloudPcPercentageunknownFutureValue
Int32 影響の数値。 と affectedCloudPcCountの集計の種類のcount場合、値は影響を受けるインスタンスの数を示します。 たとえば、 6 affectedCloudPcCount 6 台のクラウド PC が影響を受けるということです。 と affectedCloudPcPercentageの集計のpercentage種類の場合、値は影響を受けるインスタンスの割合を示します。 たとえば、 12 affectedCloudPcPercentage クラウド PC の 12% が影響を受けるということです。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.deviceManagement.alertImpact",
  "alertImpactDetails": [{"@odata.type": "microsoft.graph.security.keyValuePair"}],
  "aggregationType": "String",
  "value": "Int32"
}