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communicationsIdentitySet リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

通話または会議の参加者を一緒に識別するユーザー ID とアプリケーション ID の組み合わせを表します。

identitySet から継承します。

プロパティ

プロパティ 説明
アプリケーション communicationsApplicationIdentity このアクションに関連付けられているアプリケーション。 identitySet から継承されます。
applicationInstance communicationsApplicationInstanceIdentity このアクションに関連付けられているアプリケーション インスタンス。
assertedIdentity communicationsUserIdentity または communicationsPhoneIdentity 参加者が通話の他の参加者に対して自身を提示する ID
azureCommunicationServicesUser azureCommunicationServicesUserIdentity このアクションに関連付けられているAzure Communication Services ユーザー。
暗号化 communicationsEncryptedIdentity このアクションに関連付けられている暗号化されたユーザー。
endpointType endpointType 参加者が使用するエンドポイントの種類。 使用可能な値は、default、、voicemailskypeForBusinessskypeForBusinessVoipPhoneおよび unknownFutureValueです。
ゲスト communicationsGuestIdentity このアクションに関連付けられているゲスト ユーザー。
onPremises communicationsUserIdentity このアクションに関連付けられているオンプレミス ユーザー Skype for Business。
phone communicationsPhoneIdentity このアクションに関連付けられている電話ユーザー。
ユーザー communicationsUserIdentity このアクションに関連付けられているユーザー。 identitySet から継承されます。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "application": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsApplicationIdentity"},
  "applicationInstance": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsApplicationInstanceIdentity"},
  "assertedIdentity": {"@odata.type": "microsoft.graph.identity"},
  "azureCommunicationServicesUser": {"@odata.type": "microsoft.graph.azureCommunicationServicesUserIdentity"},
  "encrypted": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsEncryptedIdentity"},
  "endpointType": "String",
  "guest": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsGuestIdentity"},
  "onPremises": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsUserIdentity"},
  "phone": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsPhoneIdentity"},
  "user": {"@odata.type": "microsoft.graph.communicationsUserIdentity"}
}