サービス リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.cloudLicensing
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
個々の usageRight によって付与される特定のサービスを表します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
assignableTo | microsoft.graph.cloudLicensing.assigneeTypes | サービスを割り当てることができるディレクトリ オブジェクトの種類を識別します。 使用可能な値: none 、user 、group 、device 、unknownFutureValue 。将来、この 進化可能な列挙型 に新しい値が追加される場合は、 Prefer: include-unknown-enum-members 要求ヘッダーを使用して取得する必要があります。assigneeTypes プロパティは複数値の列挙体であり、プロパティにはコンマ区切りのリストに複数の値を含めることができます。 |
planId | Guid | 関連する servicePlanInfo オブジェクトの servicePlanId プロパティと等しいサービス プランの一意識別子。 |
planName | String | 関連する servicePlanInfo オブジェクトの servicePlanName プロパティと等しいサービス プランの名前。 |
assigneeTypes 値
メンバー | 説明 |
---|---|
none | フラグは有効になっていません。このサービスを割り当てることはできません。 |
ユーザー | 有効にすると、このサービスをユーザーに直接割り当てることができます。 |
グループ | 有効にすると、このサービスをグループに割り当てることができます。 |
デバイス | 有効にすると、このサービスをデバイスに直接割り当てることができます。 |
unknownFutureValue | 進化可能な列挙センチネル値。 使用しないでください。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.cloudLicensing.service",
"assignableTo": "String",
"planId": "Guid",
"planName": "String"
}