bitlockerRecoveryKey リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
key プロパティを使用して実際の回復キーを含む、格納されている BitLocker キー を表します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | bitlockerRecoveryKey コレクション | bitlockerRecoveryKey オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Get | bitlockerRecoveryKey | bitlockerRecoveryKey オブジェクトのプロパティとリレーションシップを取得します。 注: key プロパティは既定では返されません。 |
注: これらの API を呼び出すアクセス許可を持つのは、一部のロールのみです。
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
createdDateTime | DateTimeOffset | キーが最初にMicrosoft Entra IDにバックアップされた日時。 |
deviceId | String | BitLocker キーが最初にバックアップされたデバイスの ID。 |
id | String | BitLocker キーの一意識別子。 |
キー | String | BitLocker 回復キー。 |
volumeType | volumeType | BitLocker キーが関連付けられているボリュームの種類を示します。 使用可能な値: operatingSystemVolume 、fixedDataVolume 、removableDataVolume 、unknownFutureValue 。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.bitlockerRecoveryKey",
"id": "b465e4e8-e4e8-b465-e8e4-65b4e8e465b4",
"createdDateTime": "2020-06-15T13:45:30.0000000Z",
"volumeType": 1,
"deviceId": "1ab40ab2-32a8-4b00-b6b5-ba724e407de9",
"key": "123456-231453-873456-213546-654678-765689-123456-324565"
}