次の方法で共有


userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevices を一覧表示する

名前空間: microsoft.graph

大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevice オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法などの詳細については、「アクセス許可」を参照してください。

アクセス許可の種類 アクセス許可 (特権の小さいものから大きいものへ)
委任 (職場または学校のアカウント) DeviceManagementConfiguration.Read.All、DeviceManagementConfiguration.ReadWrite.All、DeviceManagementManagedDevices.Read.All、DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。
アプリケーション DeviceManagementConfiguration.Read.All、DeviceManagementConfiguration.ReadWrite.All、DeviceManagementManagedDevices.Read.All、DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All

HTTP 要求

GET /deviceManagement/userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevice

要求ヘッダー

ヘッダー
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。
承諾 application/json

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文の userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevice オブジェクトのコレクションを返します。

要求

以下は、要求の例です。

GET https://graph.microsoft.com/beta/deviceManagement/userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevice

応答

以下は、応答の例です。 注: 簡潔にするために、ここに示す応答オブジェクトは切り詰められている場合があります。 実際の呼び出しではすべてのプロパティが返されます。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
Content-Length: 547

{
  "value": [
    {
      "@odata.type": "#microsoft.graph.userExperienceAnalyticsNotAutopilotReadyDevice",
      "id": "11c3ffd7-ffd7-11c3-d7ff-c311d7ffc311",
      "deviceName": "Device Name value",
      "serialNumber": "Serial Number value",
      "manufacturer": "Manufacturer value",
      "model": "Model value",
      "managedBy": "Managed By value",
      "autoPilotRegistered": true,
      "autoPilotProfileAssigned": true,
      "azureAdRegistered": true,
      "azureAdJoinType": "Azure Ad Join Type value"
    }
  ]
}