deviceCategory の取得
名前空間: microsoft.graph
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
deviceCategory オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
アクセス許可
この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法などの詳細については、「アクセス許可」を参照してください。
アクセス許可の種類 | アクセス許可 (特権の小さいものから大きいものへ) |
---|---|
委任 (職場または学校のアカウント) | DeviceManagementManagedDevices.Read.All、DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All |
委任 (個人用 Microsoft アカウント) | サポートされていません。 |
アプリケーション | DeviceManagementManagedDevices.Read.All、DeviceManagementManagedDevices.ReadWrite.All |
HTTP 要求
GET /deviceManagement/detectedApps/{detectedAppId}/managedDevices/{managedDeviceId}/deviceCategory
オプションのクエリ パラメーター
このメソッドは、応答をカスタマイズするための OData クエリ パラメーターをサポートします。
要求ヘッダー
ヘッダー | 値 |
---|---|
Authorization | ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。 |
承諾 | application/json |
要求本文
このメソッドには、要求本文を指定しません。
応答
成功した場合、このメソッドは 200 OK
応答コードと、応答本文で deviceCategory オブジェクトを返します。
例
要求
以下は、要求の例です。
GET https://graph.microsoft.com/v1.0/deviceManagement/detectedApps/{detectedAppId}/managedDevices/{managedDeviceId}/deviceCategory
応答
以下は、応答の例です。 注: 簡潔にするために、ここに示す応答オブジェクトは切り詰められている場合があります。 実際の呼び出しではすべてのプロパティが返されます。
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json
Content-Length: 128
{
"value": {
"@odata.type": "#microsoft.graph.deviceCategory",
"id": "f881b841-b841-f881-41b8-81f841b881f8"
}
}