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ChartCollection: add

名前空間: microsoft.graph

新しいグラフを作成します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) Files.ReadWrite 注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント) Files.ReadWrite 注意事項なし。
アプリケーション サポートされていません。 サポートされていません。

HTTP 要求

POST /me/drive/items/{id}/workbook/worksheets/{id|name}/charts/add
POST /me/drive/root:/{item-path}:/workbook/worksheets/{id|name}/charts/add

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。
Workbook-Session-Id 変更を保持するかどうかを決定するブック セッション ID。 省略可能。

要求本文

要求本文で、次のパラメーターを含む JSON オブジェクトを指定します。

パラメーター 説明
type string グラフの種類を表します。 使用可能な値は、ColumnClusteredColumnStacked、、BarClusteredColumnStacked100、、BarStackedBarStacked100LineStackedLineMarkersetc.LineStacked100LineMarkersStackedLineMarkersStacked100PieOfPieです。
sourceData Json データ ソースに対応する Range オブジェクトです。
seriesBy string 省略可能。 列や行がグラフのデータ系列として使用される方法を指定します。 使用可能な値: AutoColumnsRows

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと workbookChart オブジェクトを応答本文で返します。

以下は、この API を呼び出す方法の例です。

要求

次の例は要求を示しています。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/items/{id}/workbook/worksheets/{id|name}/charts/add
Content-type: application/json

{
  "type": "ColumnStacked",
  "sourceData": "A1:B1",
  "seriesBy": "Auto"
}
応答

次の例は応答を示しています。 注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 200 OK
Content-type: application/json

{
  "id": "id-value",
  "height": 99,
  "left": 99
}