XtfDebugStringErrorCallback
XtfCaptureOutputBegin によってキャプチャされたエラーごとに呼び出されるコールバック。
構文
void XtfDebugStringErrorCallback(
HRESULT errorId,
PCWSTR errorMessage,
PVOID context
)
パラメーター
errorId
型: HRESULT
[in] 発生したエラー。
errorMessage
型: PCWSTR
[in] エラーのエラー メッセージ。
context
型: PVOID
[in, optional] XtfCaptureOutputBegin に渡されたコンテキスト オブジェクトへのポインター。
戻り値
ありません。
解説
このコールバックは XtfCaptureOutputBegin
関数によって、キャプチャ セッション中にキャプチャされたエラーごとに呼び出されます。 このコールバック関数と XtfDebugStringCallback コールバック関数を使用して、開発機本体から一般的なデバッグ出力をキャプチャします。 開発機本体で特定のプロセス ID からデバッグ出力を監視する場合は、デバッグ モニター クライアントを使用します。 デバッグ モニター クライアントの使用の詳細については、「XtfCreateDebugMonitorClient」を参照してください。
要件
ヘッダー: xtfapi.h
ライブラリ: XtfApi.lib
サポートされているプラットフォーム: Windows (Xbox 本体ツール用)