ServiceError (JSON)
サービスへの呼び出しが失敗したときに返されるエラー情報を格納します。
ServiceError
ServiceError オブジェクトの仕様は次のとおりです。
メンバー | 種類 | 説明 |
---|---|---|
code | 32 ビット符号付き整数 | エラーのタイプ。 使用可能な値については、次の表を参照してください。 |
source | 文字列 | エラーを発生させたサービスの名前。 たとえば、値 ReputationFD は、評判サービスでエラーがあったことを示します。 |
description | 文字列 | エラーの説明。 |
エラー コード
値 | 説明 |
---|---|
0 | 成功。エラーなし。 |
4000 | 無効な要求本文。POST 要求と共に送信された JSON ドキュメントが検証に失敗しました。 詳細については、説明フィールドを参照してください。 |
4100 | ユーザーが存在しません。要求 URI に含まれている XUID は XBOX Live 上の有効なユーザーを表していません。 |
4500 | 承認エラー。呼び出し元は、要求された操作の実行を承認されていません。 |
5000 | サービス エラー。サービスで内部エラーが発生しました。 |
5300 | サービス利用不可。サービスが利用できません。 |
JSON 構文の例
{
"code": 4000,
"source": "ReputationFD",
"description": "No targetXuid field was supplied in the request"
}