Amazon MSK Kafka ソースをイベントストリームに追加する
この記事では、Amazon MSK Kafka ソースをイベントストリームに追加する方法について説明します。
Amazon MSK Kafka は、セットアップ、スケーリング、管理を簡素化するフル マネージドの Kafka サービスです。 Amazon MSK Kafka をイベント ストリーム内のソースとして統合すると、MSK Kafka からリアルタイム イベントをシームレスに取り込み、Fabric 内の複数の宛先にルーティングする前にそれを処理できます。
Note
このソースは、ワークスペース容量の次のリージョンではサポートされていません: 米国西部 3、スイス西部。
前提条件
- 共同作成者以上のアクセス許可を使用した Fabric 容量ライセンス モード (または試用版ライセンス モード) でのワークスペースへのアクセス。
- アクティブな状態の Amazon MSK Kafka クラスター。
- ご利用の Amazon MSK Kafka クラスターはパブリックにアクセス可能であり、ファイアウォールの内側には置かれておらず、仮想ネットワーク内で保護されていない必要があります。
Note
1 つのイベントストリームでのソースと宛先の合計数は 11 個までです。
Amazon MSK Kafka をソースとして追加する
- Fabric Real-Time Intelligence で、[イベントストリーム] を選択して新しいイベントストリームを作成します。
- 次の画面で、外部ソースの追加を選択します。
Amazon MSK Kafka を構成して接続する
[データ ソース] ページで、[Amazon MSK Kafka] を選択します。
データ 接続ページで、新しい接続を選択します。
[接続設定] セクションの [ブートストラップ サーバー] に、Kafka クラスターのパブリック エンドポイントを入力します。
パブリック エンドポイントを取得するには:
Amazon MSK Kafka クラスターへの既存の接続がある場合は、[接続の資格情報] セクションで [接続] のドロップダウン リストからそれを選択します。 そうでない場合は、次の手順に従います。
- 接続名 には、接続の名前を入力します。
- [認証の種類] に [API キー] が選択されていることを確認します。
- [キー] と [シークレット] に、Amazon MSK Kafka クラスターの API キーとキーのシークレットを入力します。
[接続] を選択します。
次に、[接続] ページで次の手順に従います。
[次へ] を選択します。 [確認および接続] 画面で概要を確認し、[接続] を選択します。
更新されたイベントストリームを表示する
イベントストリームに追加された Amazon MSK Kafka ソースは、編集モードで確認できます。
これらの手順を完了すると、Amazon MSK Kafka ソースはライブ ビューで視覚化できるようになります。
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