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チュートリアル: OneLake からレポートを作成する

適用対象:✅ Microsoft Fabric の SQL 分析エンドポイントとウェアハウス

最後の手順でウェアハウスに取り込んだデータを使用してレポートを作成する方法をご確認ください。

レポートを作成する

  1. ナビゲーション メニューで [OneLake] を選択します。

  2. アイテム リストでセマンティック モデル (デフォルト) を選択します。

    Note

    Microsoft では Power BI データセット コンテンツ タイプをセマンティック モデルに名称変更しました。 これは Microsoft Fabric にも適用されます。 詳しくは、「Power BI データセットの新しい名前」をご覧ください。

  3. [このデータを視覚化する] セクションで、[レポートの作成] > [自動作成] を選択します。 前のセクションで読み込まれた dimension_customer テーブルからレポートが生成されます。

    [レポートの作成] メニューから [自動作成] を作成する場所を示す [このデータを視覚化する] セクションのスクリーンショット。

  4. 次の画像のようなレポートが生成されます。

    自動作成されたレポートの例として 4 つの異なる横棒グラフを示す [簡単な概要] ページのスクリーンショット。

  5. リボンから [保存] を選択します。

  6. 名前ボックスに「Customer Quick Summary」と入力します。 [レポートの保存] ダイアログで、[保存] を選択します。

    レポート名「顧客の簡単な概要」が入力された [レポートの保存] ダイアログのスクリーンショット。

  7. チュートリアルは終了です。

次のステップ