Year
Year 要素は、年に応じて変化するタイム ゾーンを定義するために使用されます。 この要素は省略できます。 この要素は、Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。
<Year/>
string
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
StandardTime |
バイアス (UTC) 要素によって表される協定世界時 (UTC) に対する時刻からのオフセットを表します。 |
DaylightTime |
夏時間が観測されるリージョンのバイアス (UTC) 要素によって表される協定世界時 (UTC) に対する時間からのオフセットを表します。 |
テキスト値
Year 要素は、1 年を表す文字列を受け取ります。 年の形式は YYYY です。
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている 2007 Microsoft Exchange Server実行されているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
名前 | Value |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |