ContextFolderId
ContextFolderId 要素は、フォルダーを使用するアクションを対象とするフォルダーを示します。 この要素は、ターゲット フォルダー内の会話アイテムの読み取り状態をコピー、削除、移動、および設定するときに存在する必要があります。
<ContextFolderId>
<FolderId/>
</ContextFolderId>
<ContextFolderId>
<DistinguishedFolderId/>
</ContextFolderId>
TargetFolderIdType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
Element | 説明 |
---|---|
FolderId |
コンテキスト フォルダーの識別子と変更キーを格納します。 |
DistinguishedFolderId |
名前で参照できるフォルダーを識別します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
ConversationAction |
1 つの会話に適用する 1 つのアクションが含まれます。 |
テキスト値
なし。
注釈
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリにあります。この要素は、Exchange Server 2010 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |