AllowExternalOof
AllowExternalOof 要素には、外部外部アウト オブ Office (OOF) メッセージの送信先を識別する値が含まれます。
<AllowExternalOof>None or Known or All</AllowExternalOof>
ExternalAudience
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
GetUserOofSettingsResponse |
応答結果とユーザーの OOF 設定が含まれる。 |
テキスト値
この要素には、テキスト値が必要です。 次の表に、この要素に使用できる値を示します。
値 | 説明 |
---|---|
なし |
ユーザーにメッセージを送信するメールボックス ユーザーの組織外の電子メール送信者は、外部の OOF メッセージ応答を受信しません。 |
既知 |
ユーザーにメッセージを送信するメールボックス ユーザーの組織外の電子メール送信者は、送信者がユーザーのストア連絡先リストに含Exchange場合にのみ、外部 OOF メッセージ応答を受信します。 |
All |
ユーザーにメッセージを送信するメールボックス ユーザーの組織外の電子メール送信者は、外部の OOF メッセージ応答を受信します。 |
注釈
この要素は ExternalAudience 要素と同じ型を共有 します。
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている MicrosoftExchange Server 2007 を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
https://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/messages |
スキーマ名 |
メッセージ スキーマ |
検証ファイル |
Messages.xsd |
空に設定可能 |
False |