messageSnapshot
製品: Exchange Server 2013
messageSnapshot 要素には、クライアント アクセスやメールボックス サーバーの役割がインストールされている Exchange サーバーでパイプライン トレース機能を使えるようにするかどうかを指定する属性が含まれています。
<messageSnapshot enabled="" />
messageSnapshotType (Boolean)
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
enabled |
クライアント アクセスサーバーとメールボックス サーバーのどちらに対してパイプライン トレース機能が有効になっているかを示すブール値。 パイプライン トレースが有効になっている場合、値は true です。それ以外の場合は、値が false であるか、要素が存在しません。 |
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
監視 |
トランスポート サービスがインストールされているエージェントを監視する方法とタイミングを定義する構成情報が含まれています。 |
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
このファイルには名前空間が定義されていません。 |
スキーマ名 |
該当なし。 |
検証ファイル |
該当なし。 |
空に設定可能 |
不正解。 |