認可システムにリストされている請求対象リソースを確認する
認可システムにリストされている現在の請求対象リソースの分析情報を取得します。 Microsoft Entra Permissions Management では、請求対象リソースは、コンピューティングまたはメモリを使用し、かつライセンスを必要とするクラウド サービスと定義されています。 Permissions Management の [請求対象リソース] タブには、認可システムに含まれるリソースと、請求対象のリソースの数が表示されます。
クラウド プロバイダーごとのリソースの現在の一覧を次に示します。 クラウド プロバイダーは今後さらにサービスを追加するため、この一覧は変更される可能性があります。
認可システム内のリソースを確認する
請求対象リソースの情報にアクセスするには、Permissions Management のホーム ページから [設定](歯車アイコン) を選択します。
[請求対象リソース] タブを選択します。
認可システムを選択します。
- AWS: Amazon Web Services 用。
- Azure: Microsoft Azure 用。
- GCP: Google Cloud Platform 用。
認可システムに含まれているリソースを示す情報がカテゴリごとにインターフェイスに表示されます。
テーブルに表示される列を変更するには、[列] を選択してから、表示する情報を選択します。
- 変更を破棄するには、[既定値にリセット] を選択します。
次の手順
- 承認システムとその関連アカウントからデータを収集するための設定を表示および構成する方法については、「データ収集の設定を表示して構成する」を参照してください。