エンティティ属性に基づいて Copilot コンテンツをフィルター処理する
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | ![]() |
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ビジネス バリュー
顧客プロファイルなどのエンティティの属性に基づいてコンテンツを自動的にフィルター処理するため、エージェントは適用が必要なフィルターを選択する必要がなくなります。
機能の詳細
フィルター処理を改善し、異なるソースからのコンテンツの混在を最小限に抑えるために、構成されたエンティティから選択された特定のフィールドに基づいてフィルターが自動的に適用されます。
管理者は、必要なエンティティとフィールドを Customer Service 管理センターで構成できます。 Copilot は指定されたロジックに基づいてフィルターを適用します。 たとえば、顧客には位置情報などの特定のプロファイル属性が設定されていることがあります。 アプリケーションはこれをナレッジ ベース エンティティ内の対応するフィールドと照合します。 Copilot は、一致するフィールド値を持つレコードのみを使用して応答を生成します。 これが発生すると、エージェントに通知が表示され、新しいフィルターが自動的に適用されたことがエージェントに伝わります。
関連項目
フィルターの設定 (ドキュメント)