すべてのエンティティで使用傾向に基づいてフォーカス モードで中断されることなく作業する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2024年2月23日 | - | - |
ビジネス バリュー
フォーカス ビューは Dynamics 365 Sales ユーザーから高い関心を集めており、そのことは高い採用率と肯定的なフィードバックからも明らかです。 ユーザーからの主な要望の 1 つは、使用傾向に基づいて、フォーカス ビューを既定のランディング ページとして設定できることです。 これにより、ユーザーはアプリケーションにサインインするたびにグリッド ビューから切り替える必要がなく、フォーカス ビューでシームレスに作業を継続できるため、ワークフローの連続性が維持されます。 さらに、関連するエンティティに対してフォーカス ビューを簡単に有効にできる方法が求められていました。 この機能はこのような要望に応え、ユーザーや組織のビジネス要件に合わせてフォーカス ビューの使用を増やすことを目的としています。
機能の詳細
販売担当者は次のことを実行できます。
- ユーザーがアプリケーションにサインインしたときに、すべての関連エンティティで既定でフォーカス ビューになるように設定します。
- フォーカス ビューは、かんばんビューやリスト ビューなどの他のビューと同様に、[表示形式] ボタン内に移動します。
管理者は次のことを実行できます。
- 管理設定を使用して、フォーカス ビューを有効にするエンティティを決定します。
- フォーカス ビューを既製のエンティティやカスタム エンティティの既定のランディング ページにします。
関連項目
フォーカス ビューの概要 (ドキュメント)