履歴分析レポートのデータ モデルをカスタマイズする
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2022年10月31日 | - | 2023年6月30日 |
ビジネス バリュー
コンタクト センターは、メトリックを定義し、目標に対してそれらを追跡したいと考えています。 すぐに使用できるメトリックがビジネス ニーズに適合しないシナリオでは、管理者はデータ モデルのカスタマイズを使用して新しいカスタム メトリックや派生メトリックを追加し、ビジネスを追跡することができます。 この機能により、管理者は Customer Service のすぐに使用できる Power BI データ モデルを拡張し、他のデータ セットと統合して、新しいカスタム メトリックを生成することができます。
機能の詳細
以下の主要機能があります。
- 管理者は、すぐに使用できるレポートとデータ モデルを Power BI テナントにプロビジョニングできます。
- 管理者とレポート作成者は、Dataverse やその他のデータ ソースからカスタム エンティティを取り込むことで、すぐに使用できるデータ モデルを拡張できます。
- すぐに使用できるメトリックに加えて、新しいメトリックを追加します。
- 拡張データ モデルを対象とする新しいカスタマイズされたレポートを作成します。
- カスタマイズした Power BI レポートを Customer Service workspace アプリケーションに埋め込みます。
地域
この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。
- 米国
- ヨーロッパ
- アジア太平洋
- イギリス
- オーストラリア
- 南アメリカ
- カナダ
- インド
- 日本
- フランス
- 韓国