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履歴分析レポートのデータ モデルをカスタマイズする

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Customer Service の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2022年10月31日 - 2023年6月30日

ビジネス バリュー

コンタクト センターは、メトリックを定義し、目標に対してそれらを追跡したいと考えています。 すぐに使用できるメトリックがビジネス ニーズに適合しないシナリオでは、管理者はデータ モデルのカスタマイズを使用して新しいカスタム メトリックや派生メトリックを追加し、ビジネスを追跡することができます。 この機能により、管理者は Customer Service のすぐに使用できる Power BI データ モデルを拡張し、他のデータ セットと統合して、新しいカスタム メトリックを生成することができます。

機能の詳細

以下の主要機能があります。

  • 管理者は、すぐに使用できるレポートとデータ モデルを Power BI テナントにプロビジョニングできます。
  • 管理者とレポート作成者は、Dataverse やその他のデータ ソースからカスタム エンティティを取り込むことで、すぐに使用できるデータ モデルを拡張できます。
  • すぐに使用できるメトリックに加えて、新しいメトリックを追加します。
  • 拡張データ モデルを対象とする新しいカスタマイズされたレポートを作成します。
  • カスタマイズした Power BI レポートを Customer Service workspace アプリケーションに埋め込みます。

埋め込み Power BI の拡張性 - 履歴データ モデルのカスタマイズ

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • 米国
  • ヨーロッパ
  • アジア太平洋
  • イギリス
  • オーストラリア
  • 南アメリカ
  • カナダ
  • インド
  • 日本
  • フランス
  • 韓国

関連項目

Customer Service で履歴分析レポートのデータ モデルをカスタマイズする (ドキュメント)