エンティティ参照を含むカスタム イベントを使用して体験をさらにパーソナライズする

重要

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有効対象	パブリック プレビュー	早期アクセス	一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	-	-	2023年8月1日

ビジネス バリュー

カスタム トリガーのエンティティ参照により、高度にパーソナライズしたメッセージを顧客に送信できます。 複数の属性を手動で追加する代わりに、カスタム イベントのエンティティ参照を作成し、29 個までという以前の属性の制限を回避します。 たとえば、Web サイトで特定の製品を購入したすべての顧客に対して体験をトリガーするカスタム トリガーを作成する場合、購入イベントと、購入した SKU に関連するコンテンツをキャプチャできるようになりました。 すべての属性 (上限 29 個) を手動で入力する代わりに、エンティティ参照を追加して、カスタム トリガー属性定義の一部として選択できるようになりました。

機能の詳細

カスタム トリガーのエンティティ参照を使用して、次のことができるようになりました。

• 関連する Dataverse エンティティに結び付けられた属性を使用するカスタム トリガーを体験で使用します。
• 高度にカスタマイズされたメッセージを顧客に送信できます。
• 属性が最新であることが保証されます。

関連項目

初期トリガーの作成 (ドキュメント)