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アップグレードする前の問題と考慮事項

この記事は、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) バージョン 9.1 更新プログラムには適用されません。 更新プログラム 9.1 の新機能については、新機能を参照してください。

Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) バージョン 9.0 のこのトピックについては、左側のナビゲーション ウィンドウの上にあるバージョンを選択します。

バージョン セレクター

このトピックでは、Dynamics 365 for Customer Engagement をバージョン 9.0 にアップグレードする方法を説明します。

Microsoft Dynamics 2016 のソフトウェアおよびコンポーネントはアップグレードに対応していません

以下の製品およびコンポーネントはセットアップ中にアップグレードすることができません。 一覧に表示されている製品またはコンポーネントを含む Microsoft Dynamics CRM 2016 システムをアップグレードする場合、または Dynamics 365 のインストール後にこれらのコンポーネントをインストールする場合、これらの製品またはソリューションは正しく機能しない可能性があります。 Dynamics 365 Server をアップグレードする前に、コンポーネントをアンインストールするか手動で削除することをお勧めします。

  • Dynamics CRM 2016 レポート拡張機能

  • Dynamics CRM 2016 Email Router

以前のバージョンの Microsoft Dynamics CRM Server からアップグレード中

以前のバージョンの Microsoft Dynamics CRM Server は一括アップグレードをサポートしていません。 ただし、試用版プロダクト キーを使用することで、古いバージョンを移行または一括アップグレードすることができます。 たとえば、試用版プロダクト キーを使用して Dynamics CRM Server 2013 SP1を Dynamics CRM Server 2015 にアップグレードして、同じく試用版プロダクト キーを使用して Microsoft Dynamics CRM Server 2016 に移行または一括アップグレードできます。 最後に Dynamics 365 用 2016 年 12 月の更新プログラム を適用します。

関連項目

Microsoft Dynamics 365 からのアップグレード