検索プロバイダーの分析情報を表示して使用する
注意
機能の可用性情報は次のとおりです。
Dynamics 365 Contact Center - 埋め込み | Dynamics 365 Contact Center - スタンドアロン | Dynamics 365 Customer Service |
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いいえ | 可 | 可 |
顧客サービスに検索プロバイダーを追加した後、Customer Service 管理センターまたはコンタクト センター管理センターの分析情報タブを使用して、取り込みを監視することができます。 このタブには、検索プロバイダーに関する次の詳細が表示されます。インジェスト ID、状態、クロールの失敗、認識済み、作成済み、更新済み、失敗。
分析情報の表示
- Customer Service 管理センターまたはコンタクト センター管理センターのサイトマップで、ナレッジ > 統合検索プロバイダー >管理に移動します。
- リストから アクティブな統合検索プロバイダー または 非アクティブな統合検索プロバイダー を選択し、検索プロバイダーを選択します。
- インサイト タブを選択します。
このタブには最大 100 個のインジェスト ID が表示されます。 このデータは 30 分ごとに更新されます。
分析情報を使用する
失敗 列には、インジェストされなかった記事が表示されます。 不合格の記事を表示するには、インジェスト ID を選択します。
エラーの種類 列は、失敗がインジェスト前のクロール エラーであったのか、インジェスト実行エラーであったのかを示します。