サイト ビルダーで以前のバージョンを表示および復元する
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Commerce の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | ![]() |
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ビジネス バリュー
Dynamics 365 Commerce では、Site Builder で以前に編集されたコンテンツのバージョンを表示および復元できる機能が提供されます。 この機能は、企業にとって重要です。たとえば、以前のコンテンツを監査したり、過去の季節のコンテンツをリサイクルしたりするのに役立ちます。 また、複数のユーザーが同じページやフラグメントを編集していて、それらのユーザーがバージョンを比較する必要がある場合にも役立ちます。
機能の詳細
Dynamics 365 Commerce サイト ビルダーは、Web ページ上やフラグメント内のコンテンツを元のバージョンに戻す機能を提供します。 この機能を使用すると、ユーザーは過去のバージョンを表示し、それ以降に編集されたコンテンツを復元できます。
サイト ビルダーのビジュアル ページ ビルダー インターフェイスを使用すると、コンテンツ エディターは、コマンド バーで履歴を選択することにより、ページまたはフラグメントの過去のバージョンを表示できます。 これにより、ユーザーは以前のすべてのバージョンのコンテンツを表示、選択、およびプレビューできます。 以前のバージョンに戻したい場合は、復元を選択する必要があります。 これにより、以前のコンテンツ バージョンに戻り、新しいバージョンが作成されて、完全な履歴が維持されます。
関連項目
バージョン履歴を表示してページとフラグメントを元に戻す (ドキュメント)