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イベント トリガーの一部としてキャプチャされた属性に基づいて条件を追加することにより、パーソナライズされた体験を作成する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Marketing の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2022 年 4 月 27 日

ビジネス バリュー

Dynamics 365 Marketing では、すぐに使用できるトリガーや自分で作成したカスタム トリガーなど、イベント トリガーの大規模なカタログを使用して体験をトリガーできます。 現在は、イベント トリガーを引き起こすどのアクション タイプで顧客を体験の対象とする必要があるかを制御することもできます。 たとえば、カートを放棄した購入者に再度働きかけるために、カートの中身が $20 を超える購入者のみを、$10 クーポンのインセンティブを与える体験の対象とすることができます。 この機能により、イベント トリガーが発生する場所 (上の例ではカート ページ) に開発者が資格付与ロジックを追加する必要はなくなり、ユーザーやマーケティング チームがさまざまなシナリオで同じイベント トリガーをより柔軟に再利用できるようになります。

機能の詳細

  • イベント トリガーの上に 1 つ以上のフィルター条件を追加して、顧客体験に参加できる人物をさらに限定します。
  • 体験の目標を開始、終了、分岐、または測定するために使用されるトリガーをフィルター処理することで、体験をより細かく制御できます。

指定された顧客アクションの体験をトリガーおよび推進します。

関連項目

リアルタイム マーケティングでのトリガー (ドキュメント)