メールをパーソナライズして関連データのリストを含める

重要

This content is archived and is not being updated. For the latest documentation, go to What's new in Dynamics 365 Marketing. For the latest release plans, go to Dynamics 365 and Microsoft Power Platform release plans.

有効対象	パブリックプレビュー	早期アクセス	一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	-	-	2021 年 10 月 1 日

ビジネスバリュー

時間を節約し、メールをさらにパーソナライズするために、メールを受信する個人に固有の関連データのリストを含めることができるようになりました。たとえば、会議登録メールにセッションの一覧を追加したり、注文確認メールに購入した商品の一覧を追加したりできます。

リアルタイムマーケティングで、関連するデータのリストを使用して、より豊富な情報が含まれるメールを作成できるようになりました。アウトバウンドマーケティングの機能と同様に、デザイナービューまたは HTML ビューに簡単なコードステートメントを追加して、リストデータを構築できます。

たとえば、イベント登録メールにセッションの一覧を追加したり、注文確認メールに購入した商品の一覧を追加したりできます。さらに、リアルタイムマーケティング用に、条件付きステートメントとリストのコードを生成するヘルパーツールが追加され、構文が正しいことをより簡単に確認できるようになりました。

詳細については、製品ドキュメントの「コンテンツの個人設定」セクションを参照してください。

この機能は、リアルタイムマーケティングでのみ利用できます。アウトバウンドマーケティング機能には影響しません。