次の方法で共有


<allowAccounts>

Windows Communication Foundation (WCF) サービスをホストするプロセスのユーザー アカウントを指定し、共有サービスへの接続アクセスが付与されている構成要素のコレクションを格納します。

configuration
  <system.serviceModel.activation>
    <net.pipe>
      <allowAccounts>

構文

<allowAccounts>
  <add securityIdentifier="String" />
</allowAccounts>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

属性 説明
<add> WCF サービスをホストし、共有サービスへの接続アクセスが付与されているプロセスのユーザー アカウントを追加します。

親要素

要素 説明
<net.pipe> または <net.tcp> Net Pipe または TCP 共有サービスの構成設定を指定します。

関連項目