XmlSerializationWriter.WritePotentiallyReferencingElement メソッド

定義

名前空間:

System.Xml.Serialization

アセンブリ:

System.Xml.XmlSerializer.dll

アセンブリ:

System.Xml.dll

アセンブリ:

netstandard.dll

指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

オーバーロード

WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type, Boolean, Boolean)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定したオブジェクトに対応する multiRef XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。
WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type, Boolean)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。
WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。
WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object)	この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type, Boolean, Boolean)

指定したオブジェクトに対応する multiRef XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

protected:
 void WritePotentiallyReferencingElement(System::String ^ n, System::String ^ ns, System::Object ^ o, Type ^ ambientType, bool suppressReference, bool isNullable);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string? n, string? ns, object? o, Type? ambientType, bool suppressReference, bool isNullable);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string n, string ns, object o, Type ambientType, bool suppressReference, bool isNullable);

member this.WritePotentiallyReferencingElement : string * string * obj * Type * bool * bool -> unit

Protected Sub WritePotentiallyReferencingElement (n As String, ns As String, o As Object, ambientType As Type, suppressReference As Boolean, isNullable As Boolean)

パラメーター

n

String

書き込む XML 要素のローカル名。

ns

String

書き込む XML 要素の名前空間。

o

Object

現在の XML 要素、または現在の要素が参照する multiRef 要素にシリアル化するオブジェクト。

ambientType

Type

オブジェクトの型の対応付けで格納される型 (typeof 演算で直接検出されるオブジェクトの型と対照をなす型)。

suppressReference

Boolean

データを含む要素を他の要素が参照するのではなく、オブジェクトを直接 XML 要素にシリアル化する場合は true、それ以外の場合は false。

isNullable

Boolean

シリアル化するオブジェクトが true の場合に xsi:nil='true' 属性を書き込む場合は null。それ以外の場合は false。

注釈

保護されたメンバーXmlSerializationWriterは、.NET Framework XML シリアル化インフラストラクチャ内で内部的に使用される派生クラスでのみ使用することを目的としています。

SOAP エンコードを使用すると、一意の XML 要素を、属性によってid識別される要素として multiRef SOAP メッセージ内に 1 回表示できます。 値はid、代替要素の属性 (または ref SOAP 1.2 の属性) を使用してhref複数回参照できます。

SOAP エンコードについては、SOAP 1.1 仕様のセクション 5 で説明します。

WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type, Boolean)

指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

protected:
 void WritePotentiallyReferencingElement(System::String ^ n, System::String ^ ns, System::Object ^ o, Type ^ ambientType, bool suppressReference);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string n, string? ns, object? o, Type? ambientType, bool suppressReference);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string n, string ns, object o, Type ambientType, bool suppressReference);

member this.WritePotentiallyReferencingElement : string * string * obj * Type * bool -> unit

Protected Sub WritePotentiallyReferencingElement (n As String, ns As String, o As Object, ambientType As Type, suppressReference As Boolean)

パラメーター

n

String

書き込む XML 要素のローカル名。

ns

String

書き込む XML 要素の名前空間。

o

Object

現在の XML 要素、または現在の要素が参照する multiRef 要素にシリアル化するオブジェクト。

ambientType

Type

オブジェクトの型の対応付けで格納される型 (typeof 演算で直接検出されるオブジェクトの型と対照をなす型)。

suppressReference

Boolean

データを含む要素を他の要素が参照するのではなく、オブジェクトを直接 XML 要素にシリアル化する場合は true、それ以外の場合は false。

注釈

保護されたメンバーXmlSerializationWriterは、.NET Framework XML シリアル化インフラストラクチャ内で内部的に使用される派生クラスでのみ使用することを目的としています。

SOAP エンコードを使用すると、一意の XML 要素を、属性によってid識別される要素として multiRef SOAP メッセージ内に 1 回表示できます。 値はid、代替要素の属性 (または ref SOAP 1.2 の属性) を使用してhref複数回参照できます。

SOAP エンコードについては、SOAP 1.1 仕様のセクション 5 で説明します。

WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object, Type)

指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

protected:
 void WritePotentiallyReferencingElement(System::String ^ n, System::String ^ ns, System::Object ^ o, Type ^ ambientType);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string? n, string? ns, object? o, Type? ambientType);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string n, string ns, object o, Type ambientType);

member this.WritePotentiallyReferencingElement : string * string * obj * Type -> unit

Protected Sub WritePotentiallyReferencingElement (n As String, ns As String, o As Object, ambientType As Type)

パラメーター

n

String

書き込む XML 要素のローカル名。

ns

String

書き込む XML 要素の名前空間。

o

Object

現在の XML 要素、または現在の要素が参照する multiRef 要素にシリアル化するオブジェクト。

ambientType

Type

オブジェクトの型の対応付けで格納される型 (typeof 演算で直接検出されるオブジェクトの型と対照をなす型)。

注釈

保護されたメンバーXmlSerializationWriterは、.NET Framework XML シリアル化インフラストラクチャ内で内部的に使用される派生クラスでのみ使用することを目的としています。

SOAP エンコードを使用すると、一意の XML 要素を、属性によってid識別される要素として <multiRef> SOAP メッセージ内に 1 回表示できます。 値はid、代替要素の属性 (または ref SOAP 1.2 の属性) を使用してhref複数回参照できます。

SOAP エンコードについては、SOAP 1.1 仕様のセクション 5 で説明します。

WritePotentiallyReferencingElement(String, String, Object)

指定したオブジェクトに対応する <multiRef> XML 要素への参照を格納できる、SOAP メッセージの XML 要素を書き込みます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

protected:
 void WritePotentiallyReferencingElement(System::String ^ n, System::String ^ ns, System::Object ^ o);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string? n, string? ns, object? o);

protected void WritePotentiallyReferencingElement (string n, string ns, object o);

member this.WritePotentiallyReferencingElement : string * string * obj -> unit

Protected Sub WritePotentiallyReferencingElement (n As String, ns As String, o As Object)

パラメーター

n

String

書き込む XML 要素のローカル名。

ns

String

書き込む XML 要素の名前空間。

o

Object

現在の XML 要素、または現在の要素が参照する multiRef 要素にシリアル化するオブジェクト。

注釈

保護されたメンバーXmlSerializationWriterは、.NET Framework XML シリアル化インフラストラクチャ内で内部的に使用される派生クラスでのみ使用することを目的としています。

SOAP エンコードを使用すると、一意の XML 要素を、属性によってid識別される要素として <multiRef> SOAP メッセージ内に 1 回表示できます。 値はid、代替要素の属性 (または ref SOAP 1.2 の属性) を使用してhref複数回参照できます。

SOAP エンコードについては、SOAP 1.1 仕様のセクション 5 で説明します。