WorkflowView.EnsureVisible(Object) メソッド
定義
重要
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渡された Object が確実に表示されるよう、必要に応じて親オブジェクトを展開し、WorkflowView をスクロールします。
public:
void EnsureVisible(System::Object ^ selectableObject);
public void EnsureVisible (object selectableObject);
member this.EnsureVisible : obj -> unit
Public Sub EnsureVisible (selectableObject As Object)
パラメーター
- selectableObject
- Object
表示するオブジェクト。
例外
selectableObject
が null 参照 (Visual Basic の場合は Nothing
) です。
例
次の例では、GetService オブジェクトの WorkflowView メソッドを使って、ISelectionService インターフェイスを取得しています。 サービスが存在すれば EnsureVisible が呼び出されます。このとき、現在選択状態のアクティビティが、PrimarySelection
オブジェクトの ISelectionService プロパティを使って渡されます。
public void FindSelection()
{
ISelectionService selectionService;
selectionService = ((IServiceProvider)this.workflowView).GetService(typeof(ISelectionService))
as ISelectionService;
if (selectionService != null)
this.workflowView.EnsureVisible(selectionService.PrimarySelection);
}
Public Sub FindSelection()
Dim selectionService As ISelectionService
selectionService = CType(CType(Me.workflowView, IServiceProvider).GetService(GetType(ISelectionService)), ISelectionService)
If selectionService IsNot Nothing Then
Me.workflowView.EnsureVisible(selectionService.PrimarySelection)
End If
End Sub
注釈
操作対象のオブジェクトがワークフロー内にあって、ユーザー インターフェイス キューを必要とする場合、EnsureVisible を使います。EnsureVisible は、必要に応じて親オブジェクトを展開し、WorkflowView をスクロールして、このオブジェクトがデザイナー上に表示されるようにします。