InertiaRotationBehavior2D.DesiredDeceleration プロパティ

定義

名前空間:

System.Windows.Input.Manipulations

アセンブリ:

System.Windows.Input.Manipulations.dll

ミリ秒平方あたりの必要な角度の減速 (ラジアン単位) を取得または設定します。

public:
 property float DesiredDeceleration { float get(); void set(float value); };

public float DesiredDeceleration { get; set; }

member this.DesiredDeceleration : single with get, set

Public Property DesiredDeceleration As Single

プロパティ値

Single

ミリ秒平方あたりの必要な角度の減速 (ラジアン単位)。

注釈

このプロパティは、慣性動作中に使用する目的の角度減速を表します。 このプロパティ値は、 プロパティと相互に排他的です。このプロパティをDesiredRotation設定すると、 が にNaN設定DesiredRotationされます。 このプロパティと DesiredRotation の両方の既定値は です NaN。 慣性処理を開始する前に、1 つまたは他のプロパティを設定する必要があります。

DesiredDeceleration は有限の負以外の数値である必要があります。

慣性プロセッサの実行中は、このプロパティを設定できません。それ以外の場合は、例外がスローされます。