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FrameworkElementFactory.AddHandler メソッド

定義

このファクトリで作成されたインスタンスに、指定したルーティング イベントのイベント ハンドラーを追加します。

オーバーロード

AddHandler(RoutedEvent, Delegate)

このファクトリで作成されたインスタンスに、指定したルーティング イベントのイベント ハンドラーを追加します。

AddHandler(RoutedEvent, Delegate, Boolean)

指定したルーティング イベントのイベント ハンドラーを、このファクトリで作成されたインスタンスに追加します。このメソッドでは、ルーティング イベントがルート上で別の要素により既に処理済みとしてマークされている場合でも、指定したハンドラーを呼び出すかどうかを指定できます。

AddHandler(RoutedEvent, Delegate)

このファクトリで作成されたインスタンスに、指定したルーティング イベントのイベント ハンドラーを追加します。

public:
 void AddHandler(System::Windows::RoutedEvent ^ routedEvent, Delegate ^ handler);
public void AddHandler (System.Windows.RoutedEvent routedEvent, Delegate handler);
member this.AddHandler : System.Windows.RoutedEvent * Delegate -> unit
Public Sub AddHandler (routedEvent As RoutedEvent, handler As Delegate)

パラメーター

routedEvent
RoutedEvent

処理されるルーティング イベントの識別子オブジェクト。

handler
Delegate

ハンドラーの実装に対する参照。

適用対象

AddHandler(RoutedEvent, Delegate, Boolean)

指定したルーティング イベントのイベント ハンドラーを、このファクトリで作成されたインスタンスに追加します。このメソッドでは、ルーティング イベントがルート上で別の要素により既に処理済みとしてマークされている場合でも、指定したハンドラーを呼び出すかどうかを指定できます。

public:
 void AddHandler(System::Windows::RoutedEvent ^ routedEvent, Delegate ^ handler, bool handledEventsToo);
public void AddHandler (System.Windows.RoutedEvent routedEvent, Delegate handler, bool handledEventsToo);
member this.AddHandler : System.Windows.RoutedEvent * Delegate * bool -> unit
Public Sub AddHandler (routedEvent As RoutedEvent, handler As Delegate, handledEventsToo As Boolean)

パラメーター

routedEvent
RoutedEvent

処理されるルーティング イベントの識別子オブジェクト。

handler
Delegate

ハンドラーの実装に対する参照。

handledEventsToo
Boolean

ルーティング イベントがその引数オブジェクトで既に処理済みとしてマークされている場合にハンドラーを呼び出すかどうかを示す値。 ルーティング イベントが処理済みとしてマークされていてもハンドラーを呼び出す場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。 通常、処理済みのルーティング イベントの処理を要求することはありません。

適用対象