DataGrid.OnBindingContextChanged(EventArgs) メソッド

定義

名前空間:

System.Windows.Forms

アセンブリ:

System.Windows.Forms.dll

BindingContextChanged イベントを発生させます。

protected:
 override void OnBindingContextChanged(EventArgs ^ e);

protected override void OnBindingContextChanged (EventArgs e);

override this.OnBindingContextChanged : EventArgs -> unit

Protected Overrides Sub OnBindingContextChanged (e As EventArgs)

パラメーター

e

EventArgs

イベント データを格納している EventArgs。

注釈

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

メソッドを OnBindingContextChanged 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで OnBindingContextChanged(EventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnBindingContextChanged(EventArgs) メソッドを呼び出してください。