BindingOperations.DisconnectedSource プロパティ
定義
重要
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項目コンテナーがビジュアル ツリーから削除された場合に DataContext を置換するオブジェクトを取得します。
public:
static property System::Object ^ DisconnectedSource { System::Object ^ get(); };
public static object DisconnectedSource { get; }
static member DisconnectedSource : obj
Public Shared ReadOnly Property DisconnectedSource As Object
プロパティ値
項目コンテナーがビジュアル ツリーから削除された場合に DataContext を置換するオブジェクト。
注釈
項目コンテナーの を処理する必要がある場合は、 DataContext このプロパティを使用します。 項目コンテナーは、ItemsControl に項目を表示する UI 要素です。 ItemsControl がコレクションにバインドされたデータの場合、項目コンテナーは項目ごとに生成されます。 場合によっては、項目コンテナーがビジュアル ツリーから削除されます。 項目コンテナーが削除される 2 つの一般的なケースは、項目が基になるコレクションから削除されたときと、仮想化が ItemsControl で有効になっているときです。 このような場合、DataContext項目コンテナーの プロパティは プロパティにDisconnectedSource設定されます。項目コンテナーの イベントで DataContextChanged にアクセスするDataContext前に、 が と等しいDisconnectedSourceかどうかをDataContextチェックする必要があります。 項目コンテナーと仮想化の詳細については、 クラスの解説を VirtualizingStackPanel 参照してください。
適用対象
.NET