NamedImage クラス
定義
重要
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NamedImagesCollection に格納されている名前付きのイメージを表します。
public ref class NamedImage : System::Web::UI::DataVisualization::Charting::ChartNamedElement
public class NamedImage : System.Web.UI.DataVisualization.Charting.ChartNamedElement
type NamedImage = class
inherit ChartNamedElement
Public Class NamedImage
Inherits ChartNamedElement
- 継承
注釈
クラスは NamedImage 、一意の名前を持つイメージを表し、特定の描画ルーチンを使用してイメージを動的に作成し、コントロールのいずれかのイメージ プロパティのイメージとして指定する場合に Chart 便利です。
プロパティは Name 、オブジェクトの一意の名前を NamedImage 決定します。 プロパティはImage、関連付けられたイメージを決定します。このイメージは、.NET Framework Image クラスから派生した任意のオブジェクトにすることができます。
値を指定してコントロールのいずれかの Chart イメージ プロパティを string
設定すると、コレクション プロパティが最初にチェックされ、 Images 指定した名前のイメージが存在するかどうかを確認します。 一致する NamedImage オブジェクトが見つかった場合は、このイメージが使用されます。 一致する NamedImage オブジェクトが見つからない場合、 string
値は URL、イメージ リソース名、またはイメージ パスとして扱われます。
コンストラクター
NamedImage() |
NamedImage クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
NamedImage(String, Image) |
名前付きのイメージの名前と関連するイメージを指定して、NamedImage クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Image |
NamedImage オブジェクトのイメージを取得または設定します。 |
Name |
NamedImage オブジェクトの一意の名前を取得または設定します。 |
Tag |
このグラフ要素に関連付けられているオブジェクトを取得または設定します。 (継承元 ChartElement) |
メソッド
Dispose() |
ChartElement で使用したリソースを解放します。 (継承元 ChartElement) |
Dispose(Boolean) |
アンマネージド リソースおよび (オプションで) マネージド リソースを解放します。 |
Equals(Object) |
指定した Object が現在の ChartElement と等しいかどうかを示します。 (継承元 ChartElement) |
GetHashCode() |
特定の型のハッシュ関数を返します。 (継承元 ChartElement) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在の Object を表す文字列を返します。 (継承元 ChartElement) |
適用対象
.NET