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LegendItem.ToolTip プロパティ

定義

凡例項目のツールヒントを取得または設定します。

public:
 property System::String ^ ToolTip { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
[System.ComponentModel.Bindable(true)]
[System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)]
public string ToolTip { get; set; }
[<System.ComponentModel.Bindable(true)>]
[<System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)>]
member this.ToolTip : string with get, set
Public Property ToolTip As String

プロパティ値

凡例項目のツールヒントを表す string 値。

実装

属性

注釈

プロパティを ToolTip 設定すると、クライアント側のイメージ マップが自動的に作成されます。 マップ領域も作成され、その Title 属性は指定したツールヒント文字列に設定されます。 マップ領域では、タイトルに対応するディメンションが使用されます。 たとえば、 プロパティが ToolTip データ ポイントに設定されている場合、実行時に次のような HTML コードが生成されます。

<MAP NAME="Chart1ImageMap"><AREA SHAPE="rect" Title="First Data Value = 19" COORDS="69,120,106,309"></MAP>

プロパティが にfalse設定されている場合、このプロパティをIsMapEnabled設定しても効果はありません。 既定値は true です。

重要

この方法でイメージ マップを作成するには、 オブジェクトの プロパティを RenderTypeChart に設定する ImageTag必要があります。 バイナリ ストリーミングを使用する場合はイメージ マップを作成できますが、別の手法を使用する必要があります。 詳細については、「 グラフ イメージのレンダリング」を参照してください。

このプロパティを使用すると、さまざまな種類のグラフ関連データを表示する特別なキーワードを設定できます。 詳細については、「 キーワード」を参照してください。

ユーザー定義座標を持つイメージ マップを作成するには、ルート Chart オブジェクトの プロパティを使用MapAreasします。

Note

このプロパティは、 全体 LegendItemに適用されます。

適用対象