DataSourceCapabilities 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
データ ソース コントロールのデータ取得操作においてレコード取得を超えた処理を要求できます。
この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。
public enum class DataSourceCapabilities[System.Flags]
public enum DataSourceCapabilities[<System.Flags>]
type DataSourceCapabilities = Public Enum DataSourceCapabilities- 継承
- 属性
フィールド
| None | 0 | ページング、並べ替え、または合計行数の取得を行う機能がないことを表します。 |
| Page | 2 | ExecuteSelect(DataSourceSelectArguments) 操作で返された行でページングする機能を表します。 |
| RetrieveTotalRowCount | 4 | データの合計行数を取得する機能を表します。この機能は、SelectCount 値を使用することに相当します。 |
| Sort | 1 | ExecuteSelect(DataSourceSelectArguments) 操作で返される行を並べ替える機能を表します。 |
注釈
データソースコントロールでは、 DataSourceCapabilities クラスと共に列挙体を使用して、 DataSourceSelectArguments データ取得操作の実行時にページング、並べ替え、またはその他の選択固有の機能を要求します。 要求された機能は、データ取得操作中にデータソースコントロールの実際の機能に照らしてチェックされます。一致しない場合は、例外が発生します。
この列挙体は属性をサポートしているため、一度に複数の FlagsAttribute メンバーを使用できます。