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CancellationTokenSource.CancelAfter メソッド

定義

この CancellationTokenSource の取り消し操作をスケジュールします。

オーバーロード

CancelAfter(Int32)

指定したミリ秒数が経過した後の、この CancellationTokenSource の取り消し操作をスケジュールします。

CancelAfter(TimeSpan)

指定した時間間隔の経過後に、この CancellationTokenSource のキャンセル操作を設定します。

CancelAfter(Int32)

ソース:
CancellationTokenSource.cs
ソース:
CancellationTokenSource.cs
ソース:
CancellationTokenSource.cs

指定したミリ秒数が経過した後の、この CancellationTokenSource の取り消し操作をスケジュールします。

public:
 void CancelAfter(int millisecondsDelay);
public void CancelAfter (int millisecondsDelay);
member this.CancelAfter : int -> unit
Public Sub CancelAfter (millisecondsDelay As Integer)

パラメーター

millisecondsDelay
Int32

この CancellationTokenSource を取り消す前に待機する時間。

例外

この CancellationTokenSource が破棄されているきにスローされる例外。

millisecondsDelay が -1 より小さいときにスローされる例外。

注釈

のカウントダウンは、 millisecondsDelay この呼び出し中に開始されます。 が millisecondsDelay 期限切れになると、 CancellationTokenSource まだ取り消されていない場合は取り消されます。

CancelAfter の後続の呼び出しでは、まだ取り消されていない場合、この CancellationTokenSourceの がリセットmillisecondsDelayされます。

適用対象

CancelAfter(TimeSpan)

ソース:
CancellationTokenSource.cs
ソース:
CancellationTokenSource.cs
ソース:
CancellationTokenSource.cs

指定した時間間隔の経過後に、この CancellationTokenSource のキャンセル操作を設定します。

public:
 void CancelAfter(TimeSpan delay);
public void CancelAfter (TimeSpan delay);
member this.CancelAfter : TimeSpan -> unit
Public Sub CancelAfter (delay As TimeSpan)

パラメーター

delay
TimeSpan

この CancellationTokenSource を取り消す前に待機する時間。

例外

この CancellationTokenSource が破棄されているきにスローされる例外。

delayTotalMilliseconds が -1 より小さいか 、Int32.MaxValue (または .NET の一部のバージョンでは UInt32.MaxValue - 1) より大きい。 この上限は TimeSpan.MaxValue よりも制限が厳しい点に注意してください。

注釈

この呼び出し中に遅延のカウントダウンが開始されます。 遅延が期限切れになると、 CancellationTokenSource まだ取り消されていない場合は取り消されます。

以降の を CancelAfter 呼び出すと、この CancellationTokenSourceの遅延がリセットされます (まだ取り消されていない場合)。

適用対象