SpeechUI クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
音声プラットフォームのユーザー インターフェイスに表示する認識操作でテキストおよびステータス情報を提供します。
public ref class SpeechUI
public class SpeechUI
type SpeechUI = class
Public Class SpeechUI
- 継承
-
SpeechUI
例
次の例は、 イベントの SpeechRecognized ハンドラーです。 このイベントは、"My password is ..." という形式のパスワード入力を処理するように設計された によって Grammar 使用されます。
パスワードが存在しない場合、または無効な場合は、 SendTextFeedback 音声プラットフォームのユーザー インターフェイスにエラー情報が送信されます。
grammar.SpeechRecognized +=
delegate(object sender, SpeechRecognizedEventArgs eventArgs)
{
SemanticValue semantics = eventArgs.Result.Semantics;
RecognitionResult result=eventArgs.Result;
if (!semantics.ContainsKey("Password"))
{
SpeechUI.SendTextFeedback(eventArgs.Result, "No Password Provided", false);
}
else
{
RecognizedAudio pwdAudio = result.GetAudioForWordRange(
result.Words[3],
result.Words[result.Words.Count - 1]);
MemoryStream pwdMemoryStream = new MemoryStream();
pwdAudio.WriteToAudioStream(pwdMemoryStream);
if (!IsValidPwd(pwdMemoryStream))
{
string badPwd = System.IO.Path.GetTempPath() +
"BadPwd" + (new Random()).Next().ToString() + ".wav";
FileStream waveStream = new FileStream(badPwd, FileMode.Create);
pwdAudio.WriteToWaveStream(waveStream);
waveStream.Flush();
waveStream.Close();
SpeechUI.SendTextFeedback(eventArgs.Result, "Invalid Password", false);
}
}
};
注釈
クラスのメンバーを SpeechUI 使用すると、音声認識ユーザー インターフェイスを介してエンド ユーザーに正確なフィードバックを示すことができます。 アプリケーションは、このクラスを使用して任意のテキストと成功/失敗情報を返すことができます。
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
SendTextFeedback(RecognitionResult, String, Boolean) |
認識操作の状態について、音声プラットフォーム ユーザー インターフェイスに状態と説明テキストを送信します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET