SendContent クラス

定義

名前空間:

System.ServiceModel.Activities

アセンブリ:

System.ServiceModel.Activities.dll

ワークフロー サービスに送信するデータを表すクラスの抽象基本クラス。

public ref class SendContent abstract

public abstract class SendContent

type SendContent = class

Public MustInherit Class SendContent

継承

Object

SendContent

派生

System.ServiceModel.Activities.SendMessageContent

System.ServiceModel.Activities.SendParametersContent

例

次の例では、SendContent クラスを使用して SendMessageContent アクティビティの Send を指定する方法を示します。

new Send
{
    Endpoint = clientEndpoint,
    ServiceContractName = Constants.POContractName,
    OperationName = Constants.UpdatePOName,
    Content = SendContent.Create(new InArgument<PurchaseOrder>(po))
},

メソッド

Create(IDictionary<String,InArgument>)	指定したパラメーターを使用して、新しい SendParametersContent のインスタンスを作成します。
Create(InArgument)	指定したメッセージを使用して、新しい SendMessageContent のインスタンスを作成します。
Create(InArgument, Type)	指定したメッセージとその型を使用して、新しい SendMessageContent のインスタンスを作成します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)