次の方法で共有


PeerNameRegistration.EndPointCollection プロパティ

定義

関連付けられているピア名が登録されたネットワーク エンドポイントのコレクションを取得します。

public:
 property System::Net::IPEndPointCollection ^ EndPointCollection { System::Net::IPEndPointCollection ^ get(); };
public System.Net.IPEndPointCollection EndPointCollection { get; }
member this.EndPointCollection : System.Net.IPEndPointCollection
Public ReadOnly Property EndPointCollection As IPEndPointCollection

プロパティ値

関連付けられているピア名が登録されたネットワーク エンドポイントを格納している EndPointCollection オブジェクト。 明示的に指定しない場合、すべてのプロパティの既定値は、参照型では null です。

注釈

名前空間では System.Net 、 は IPEndPoint ネットワーク エンドポイントを IP アドレスとポート番号として表します。 PNRP の場合は、エンドポイントごとに IP アドレスとポート値を指定する必要があります。 提供できるエンドポイントの最大数は 10 です。 このパラメーターが の場合は、アドレスの自動選択が使用されます null

登録するアドレスを自動的に選択する登録方法を使用する場合、ピア名が登録されたアドレスを決定する方法はありません。 つまり、 EndPointCollection プロパティは、選択したアドレスを反映するように更新されません。

ピア名が複数のノードに登録されている場合、各 PeerNameRegistration ノードはそれぞれ異なり、 EndPointCollection 各登録インスタンスで定義されているプロパティは異なります。 また、 が複数Cloudの に登録されている場合PeerName、各登録は個別であり、エンドポイントのコレクションは通常、インスタンスごとに異なります。

注意 (呼び出し元)

このピアが通信するエンドポイントの一覧は、このピア名が認識されているエンドポイントの一覧と同じではなく、異なる方法で格納されます。

適用対象

こちらもご覧ください