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VerifyNameControl クラス

定義

VerifyNameControl クラスは、オブジェクトの存在を検証するために使用するサーバーを指定する、LDAP 検索機能で使用されます。

public ref class VerifyNameControl : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryControl
public class VerifyNameControl : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryControl
type VerifyNameControl = class
    inherit DirectoryControl
Public Class VerifyNameControl
Inherits DirectoryControl
継承
VerifyNameControl

コンストラクター

VerifyNameControl()

VerifyNameControl() コンストラクターは、 VerifyNameControl クラスのインスタンスを作成します。

VerifyNameControl(String)

VerifyNameControl(String) コンストラクターは、指定されたサーバー名を使用して、VerifyNameControl クラスのインスタンスを作成します。

VerifyNameControl(String, Int32)

VerifyNameControl(String, Int32) コンストラクターは、指定されたサーバー名とフラグを使用して、VerifyNameControl クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

Flag

Flag プロパティには、検証に使用するフラグが格納されます。

IsCritical

IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
ServerName

ServerName プロパティには、検証を実行するサーバーの名前が格納されます。

ServerSide

ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。

(継承元 DirectoryControl)
Type

Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。

(継承元 DirectoryControl)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetValue()

GetValue() メソッドは、検証サーバーの名前を返します。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象