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CodeDomSerializerBase.SerializeResource メソッド

定義

指定したオブジェクトを、指定したリソース名のリソース バンドルにシリアル化します。

protected:
 void SerializeResource(System::ComponentModel::Design::Serialization::IDesignerSerializationManager ^ manager, System::String ^ resourceName, System::Object ^ value);
protected void SerializeResource (System.ComponentModel.Design.Serialization.IDesignerSerializationManager manager, string resourceName, object value);
protected void SerializeResource (System.ComponentModel.Design.Serialization.IDesignerSerializationManager manager, string resourceName, object? value);
member this.SerializeResource : System.ComponentModel.Design.Serialization.IDesignerSerializationManager * string * obj -> unit
Protected Sub SerializeResource (manager As IDesignerSerializationManager, resourceName As String, value As Object)

パラメーター

manager
IDesignerSerializationManager

シリアル化に使用する IDesignerSerializationManager

resourceName
String

value をシリアル化した結果を格納するリソース バンドルの名前。

value
Object

シリアル化するオブジェクト。

注釈

メソッドは SerializeResource 、指定された名前のリソース バンドルに値をシリアル化するヘルパー メソッドです。 リソースが書き込まれるカルチャは、シリアル化マネージャーの Properties コレクションで という ResourceCultureプロパティを検索することによって決定されます。 このプロパティが存在する場合、リソースはそのカルチャに書き込まれます。 それ以外の場合、リソースは不変カルチャに書き込まれます。 パラメーターは value シリアル化可能である必要があります。

SerializeResource では、 が IResourceService 正しいカルチャのリソースを書き込むには を取得 ResourceWriter する必要があります。 このサービスが利用できない場合は、 SerializeResource 代わりにリソースを表すコードでバイナリ オブジェクトをビルドします。

注意 (呼び出し元)

ResourceCulture は、シリアル化マネージャー Properties のコレクションを介してアクセスされる読み取り/書き込みプロパティです。 メソッドは SerializeResource(IDesignerSerializationManager, String, Object) 、このプロパティの値を変更することはありません。単にそれを読み取って、書き込むカルチャを識別します。 プロパティは、リソースが解析されて読み込まれると、逆シリアル化中に設定されます。

適用対象

こちらもご覧ください