WorkflowApplicationAbortedEventArgs クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
中止されたワークフロー インスタンスについてのデータを提供します。
public ref class WorkflowApplicationAbortedEventArgs : System::Activities::WorkflowApplicationEventArgs
public class WorkflowApplicationAbortedEventArgs : System.Activities.WorkflowApplicationEventArgs
type WorkflowApplicationAbortedEventArgs = class
inherit WorkflowApplicationEventArgs
Public Class WorkflowApplicationAbortedEventArgs
Inherits WorkflowApplicationEventArgs
- 継承
例
WorkflowApplicationAbortedEventArgs インスタンスの Aborted ハンドラーに渡される WorkflowApplication を調べ、ワークフローが中止された理由に関する情報を表示するコード サンプルを次に示します。
wfApp.Aborted = delegate(WorkflowApplicationAbortedEventArgs e)
{
// Display the exception that caused the workflow
// to abort.
Console.WriteLine("Workflow {0} Aborted.", e.InstanceId);
Console.WriteLine("Exception: {0}\n{1}",
e.Reason.GetType().FullName,
e.Reason.Message);
};
注釈
WorkflowApplication によってホストされているワークフローを中止すると、Aborted ハンドラーは呼び出されますが、Completed ハンドラーは呼び出されません。
プロパティ
InstanceId |
ワークフロー インスタンスの一意の識別子。 (継承元 WorkflowApplicationEventArgs) |
Reason |
ワークフロー インスタンスが中止された理由についての情報を提供する例外を取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetInstanceExtensions<T>() |
指定された型の拡張機能のコレクションを取得します。 (継承元 WorkflowApplicationEventArgs) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
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