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DelimitedMessageHandler クラス

定義

自然な境界と組み込みの文字エンコーディングを提供しないチャネル経由で個別の文字列メッセージを送受信するための抽象基本クラス。

public abstract class DelimitedMessageHandler : IDisposable, Microsoft.IDisposableObservable
type DelimitedMessageHandler = class
    interface IDisposableObservable
    interface IDisposable
Public MustInherit Class DelimitedMessageHandler
Implements IDisposable, IDisposableObservable
継承
DelimitedMessageHandler
派生
実装

注釈

このクラスとその派生物は、任意のスレッドから呼び出しても安全です。 読み取り要求と書き込み要求は、メッセージの整合性を保証するためにセマフォによって保護され、任意のスレッドから行われる場合があります。

コンストラクター

DelimitedMessageHandler(Stream, Stream, Encoding)

DelimitedMessageHandler クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CanRead

このメッセージ ハンドラーに受信ストリームがあるかどうかを示す値を取得します。

CanWrite

このメッセージ ハンドラーに送信ストリームがあるかどうかを示す値を取得します。

DisposalToken

このインスタンスが破棄されたときに取り消されるトークンを取得します。

Encoding

送信されるメッセージに使用するエンコードを取得または設定します。

ReceivingStream

メッセージの受信に使用されるストリームを取得します。 null も指定できます。

SendingStream

メッセージの送信に使用されるストリームを取得します。 null も指定できます。

メソッド

Dispose()

このインスタンスを破棄し、保留中の読み取りまたは書き込み操作を取り消します。

Dispose(Boolean)

このインスタンスによって割り当てられたリソースを破棄します。

FlushCoreAsync()

代替トランスポートを使用している場合はSendingStream、ストリームの呼び出しFlushAsync()または同等の送信ストリーム。

ReadAsync(CancellationToken)

ストリームから個別の完全なメッセージを読み取り、必要に応じてメッセージを待機します。

ReadCoreAsync(CancellationToken)

ストリームから個別の完全なメッセージを読み取り、必要に応じてメッセージを待機します。

WriteAsync(String, CancellationToken)

ストリームにメッセージを書き込みます。

WriteCoreAsync(String, Encoding, CancellationToken)

ストリームにメッセージを書き込みます。

明示的なインターフェイスの実装

IDisposableObservable.IsDisposed

自然な境界と組み込みの文字エンコーディングを提供しないチャネル経由で個別の文字列メッセージを送受信するための抽象基本クラス。

適用対象