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StorageData クラス

定義

重要

この API は CLS 準拠ではありません。

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

[System.CLSCompliant(false)]
public abstract class StorageData : Microsoft.WindowsAzure.Storage.Table.TableEntity, Microsoft.WindowsAzure.Mobile.Service.Tables.ITableData
[<System.CLSCompliant(false)>]
type StorageData = class
    inherit TableEntity
    interface ITableData
Public MustInherit Class StorageData
Inherits TableEntity
Implements ITableData
継承
StorageData
属性
実装

コンストラクター

StorageData()

StorageData クラスの新しいインスタンスを初期化します。

StorageData(String, String)

指定した StorageData および partitionKey を使用して、rowKey クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CreatedAt

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

Deleted

このエンティティが削除対象としてマークされているかどうかを示します。

ETag

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)
Id

ID は、 と をPartitionKey組み合わせて構成され、CompositeTableKeyパーティション キーとRowKey行キーをコンマ区切りの値のタプルとしてシリアル化する インスタンスを使用します。 このプロパティを設定すると、パーティション キーと行キーも更新されます。 そのため、id プロパティ自体は、パーティション キーと行キーによって提供されるのと同じ情報を厳密に含んでいるため、実際のストレージ テーブルにはマップされません。

PartitionKey

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)
RowKey

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)
Timestamp

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)
UpdatedAt

エンティティが作成されたこのプロパティのタイムスタンプ。 このプロパティを Timestamp 設定すると、プロパティも更新されます。 情報は timestamp プロパティによって管理されるため、プロパティは実際のストレージ テーブルにマップされません。

Version

バージョンは、 byte[] Azure Storage SDK によって管理される プロパティの表現 Etag です。 etag は、サーバーから取得したこのエンティティのバージョンを表し、このプロパティを設定することで etag も更新されます。 id プロパティに関しては、このプロパティは etag で情報が提供されるため、実際のストレージ テーブルにはマップされません。

メソッド

ReadEntity(IDictionary<String,EntityProperty>, OperationContext)

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)
WriteEntity(OperationContext)

TableController<TData>必要なインターフェイスのITableData抽象実装と、Azure Table Storage で必要な のTableEntity実装。 パーティション キー、行キー、タイムスタンプなどのプロパティから TableEntity 、 の対応するプロパティへの既定のマッピングが ITableData提供されます。

(継承元 TableEntity)

適用対象