ApplicationPoolDefaults.QueueLength プロパティ

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

要求が拒否されるまでのアプリケーションプールのキューへの要求の最大数を取得または設定します。

public:
 property long QueueLength { long get(); void set(long value); };

public long QueueLength { get; set; }

member this.QueueLength : int64 with get, set

Public Property QueueLength As Long

Int64

追加の要求が拒否される前にキューに入る要求の最大数。既定値は 1000 です。

プロパティは QueueLength 、10 未満または 65535 より大きい値に設定されます。

次の例では、プロパティの値を QueueLength 表示します。このコード例は、ApplicationPoolDefaults クラスのために提供されている大規模な例の一部です。

Console.WriteLine("QueueLength:\t{0}",
    manager.ApplicationPoolDefaults.QueueLength.ToString());

キュー内の要求の最大数に達すると、サービスはアプリケーションプールに対する追加の要求にサービス外メッセージ (503: サービス利用不可) を返します。

プロパティを QueueLength 使用して、新しいアプリケーションプールの要求キューを構成できます。