次の方法で共有


ProvideEditorFilenameAttribute クラス

定義

ファイル名を特定のエディター ファクトリに関連付けます。

public ref class ProvideEditorFilenameAttribute : Microsoft::VisualStudio::Shell::ProvideEditorAttributeBase
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)]
public class ProvideEditorFilenameAttribute : Microsoft.VisualStudio.Shell.ProvideEditorAttributeBase
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)>]
type ProvideEditorFilenameAttribute = class
    inherit ProvideEditorAttributeBase
Public Class ProvideEditorFilenameAttribute
Inherits ProvideEditorAttributeBase
継承
属性

コンストラクター

ProvideEditorFilenameAttribute(Object, String, Int32)

ProvideEditorFilenameAttribute のインスタンスを初期化します。

プロパティ

DefaultName

エディターの既定の名前

Factory

エディター ファクトリの guid。

(継承元 ProvideEditorAttributeBase)
Filename

ファイル指定子 (拡張子またはファイル名)

NameResourceID

エディター名のリソース ID

Priority

このファイル指定子の登録の優先順位。

RegisterFactory

指定したエディター ファクトリも登録するかどうかを示します。 既定値は true です。

TypeId

RegistrationAttribute 派生クラスが System.ComponentModel.TypeDescriptor.GetAttributes(...) と連携できるように、TypeID プロパティをオーバーライドします。このプロパティから派生した属性は、クラスに適用できるインスタンスをより適切に制御する必要がある場合にのみ、このプロパティをオーバーライドする必要があります。

(継承元 RegistrationAttribute)

メソッド

GetPackageRegKeyPath(Guid)

VSPackage のレジストリ パス (アプリケーションのレジストリ ルートに対する相対パス) を取得します。

(継承元 RegistrationAttribute)
Register(RegistrationAttribute+RegistrationContext)

指定されたコンテキストでこの属性を登録します。 コンテキストには、登録情報の配置先の場所が含まれます。 また、登録されている型やパス情報も含まれます。

このメソッドは、登録と登録解除の両方で呼び出されます。 違いは、登録解除では、適用された変更を元に戻すハイブを使用するだけであるという点です。

Unregister(RegistrationAttribute+RegistrationContext)

このエディターの登録を解除します。

適用対象