ProvideAutomationObjectAttribute クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
この属性を使用して派生クラスを Package変更すると、特定のオートメーション オブジェクトが提供されることを宣言します。
public ref class ProvideAutomationObjectAttribute sealed : Microsoft::VisualStudio::Shell::RegistrationAttribute
public ref class ProvideAutomationObjectAttribute sealed : Microsoft::VisualStudio::Shell::RegistrationAttribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)]
public sealed class ProvideAutomationObjectAttribute : Microsoft.VisualStudio.Shell.RegistrationAttribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=true, Inherited=true)>]
type ProvideAutomationObjectAttribute = class
inherit RegistrationAttribute
Public NotInheritable Class ProvideAutomationObjectAttribute
Inherits RegistrationAttribute
- 継承
- 属性
注釈
VSPackage を変更する属性は、VSPackage の動作には影響しません。 これらは、Visual Studio に適切な情報を登録するために、登録ツールによって使用される場合があります。
コンストラクター
ProvideAutomationObjectAttribute(String) |
ProvideAutomationObjectAttribute の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Description |
オートメーション オブジェクトの説明を取得または設定します。 |
Name |
オートメーション オブジェクトの名前を取得します。 |
TypeId |
RegistrationAttribute 派生クラスが System.ComponentModel.TypeDescriptor.GetAttributes(...) と連携できるように、TypeID プロパティをオーバーライドします。このプロパティから派生した属性は、クラスに適用できるインスタンスをより適切に制御する必要がある場合にのみ、このプロパティをオーバーライドする必要があります。 (継承元 RegistrationAttribute) |
メソッド
GetPackageRegKeyPath(Guid) |
VSPackage のレジストリ パス (アプリケーションのレジストリ ルートに対する相対パス) を取得します。 (継承元 RegistrationAttribute) |
Register(RegistrationAttribute+RegistrationContext) |
RegPkg.exe などの外部登録ツールによって呼び出されたときに、この属性を登録します。 |
Unregister(RegistrationAttribute+RegistrationContext) |
RegPkg.exe などの外部登録ツールによって呼び出されたときにレジストリ キーを削除します。 |